スタッフブログ
お豆腐を食べて元気な身体に!
こんにちは!
菅原整骨院 中央区役所前院です!
本日、10/2は「豆腐の日」とされています!
豆腐製品の製造や研究・開発などの発展を目的とした日本豆腐協会が制定した「豆腐の日」です。「とう(10)+ふ(2)」の語呂合わせが由来となっているようです!
皆さんは最近お豆腐を食べていますか!?
お豆腐は「畑のお肉」といわれているようにたくさんの栄養素が含まれています!
豆腐に含まれる主な栄養素などをご紹介させていただきます!
・タンパク質
豆腐に含まれるたんぱく質は、必須アミノ酸をバランスよく含んでいます。
また、豆腐のたんぱく質に含まれるペプチドは血圧の上昇を抑制し、心血管系の健康をサポートするといわれています!
・脂質
豆腐に含まれる脂質は、リノール酸が豊富です!
リノール酸は、動物性脂質と異なり不飽和脂肪酸のためコレステロールが少ないのが特徴で、血管に付着した悪玉コレステロールを除去し、善玉コレステロールの比率を高める作用があり、動脈硬化、心筋梗塞、脳出血などの心血管疾患のリスク低下に効果的です!
・カルシウム
カルシウムは骨や歯の健康を支える重要なミネラルであり、不足すると骨粗しょう症などのリスクが高まります。
豆腐に含まれるカルシウムは、ビタミンDと組み合わせることで吸収率が向上し、骨の健康維持に有効です。
ビタミンDは魚や卵、きのこなどから摂取できます!
・ビタミンE
ビタミンEには強い抗酸化作用があり、「若返りのビタミン」とも呼ばれています!
体内の脂質が酸化されることを抑えて老化を防ぐ効果があり、LDLコレステロールの酸化も抑制するので動脈硬化を予防できます。
脂質が酸化されてしまった場合も、過酸化脂質を分解する働きがあり、血液をサラサラに保つ効果も期待できます。
・レシチン
レシチンはリン脂質の一種で、細胞膜の主成分です。
肝臓に蓄えられた脂質の代謝を促進させ、肝臓の機能を高める効果があります。
また、LDLコレステロールを減らしHDLコレステロールを増やすので、動脈硬化を予防できます!
・サポニン
脂質の酸化を抑える抗酸化作用が期待できる成分です。
LDLコレステロールの酸化を抑制し動脈硬化を防いだり、肝臓に蓄積される脂肪の酸化を防ぎ肝機能を高めたりします。
・イソフラボン
豆腐に含まれる大豆イソフラボンは、女性ホルモンであるエストロゲンと分子構造が似ており「植物性エストロゲン」とも呼ばれています。
肌を美しく保つ美肌効果のほか、更年期症状を和らげたり、骨粗しょう症を予防したりする効果が期待できます!
お豆腐の種類(木綿・絹・高野豆腐)によっても栄養面の特徴が変わってきますので、お料理によって種類を変えてあげるというのも1つです!
これからの時期は、おでんやお鍋の具など出番が多くなってくるかもしれませんね😊
お豆腐には様々な栄養が含まれていますので、ぜひお豆腐を食べて元気な身体を目指していきましょう!
菅原整骨院では、『根本改善』を目標に掲げ、施術前にしっかりとカウンセリングを行います。現在の痛みの症状や、お悩み、不安、お身体の状態を確認した上で、今後の治療方針を明確にお伝えさせていただきます!
お身体の不調や痛み・しびれなどお身体の事でお悩みがございましたらお気軽に当院までご相談ください!
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